2014年旅3秋 [スペインからフランス]
スペインからフランス
友人のヨットがスペインからフランスへ行くので一緒してきました
有名なバルセロナボートショー これ欲しいな
マリーナ
町
ロセスの夕暮れ
かつてエルブジがあった町 一度食べたかったなあ!
ダリ美術館
そしてフランス やはりレストラン旨い!
2014年旅2 [地中海そしてバリ]
2014年の旅2
6月の地中海は爽やかな夏です、バレンシアの市場で旨そうなマグロや貝を見つけました。
これが市場です
この年は忙しくて帰るとすぐまたバリ島です
市場はやはり東南アジアです
10月には再び地中海へ飛びます
2014年の活動 [イタリアそしてアンダルシア]
2014年初夏
この年の6月から7月、イタリア、ミラノで遊び、スペインに飛びアンダルシアはまたまたセビリア、コルドバ、グラナダと旅を続けました。
ミラノ
ミラノ郊外コモ湖
友たちと夕食
セビリア
コルドバ
その後友人のカタマランでマラガ近郊から地中海を北上してバロセロまで航海をしてきました、もう7年も前若水で巡った海を逆に帆走、灌漑深いものがありました。
2013年10月 スペイン紀行 [アンダルシア紀行2]
グラナダ アルハンブラ宮殿
旅行は大好きですが、あっちこっち忙しく見物と言うのは苦手なのですがアルハンブラ宮殿は是非見てみたいと思っていました。
調べてみると見物するにはネットを含めて予約するか、朝から並ぶかの方法のようです、予約センターに出向き朝一番8時半を申し込むと朝2番9時が予約できました。
日の出直後8時にホテルを出て上り坂を歩く事40分受付到着、どうも30分に一回個人客と団体に制限して入れているようです。
一緒の友人いわくこんな人が少ないアルハンブラ始めて来たと言います、名所は朝一に限りますね、とても豊かな時間が過ごせました、写真紹介しましょうね。
ホテルから見る日の出まえの宮殿
宮殿内部
人が少なくてゆっくりみれる
夏の宮殿
お風呂の明り取り
宮殿と言っても、戦争を考えている城ですね
ではまた
2013年10月スペイン 紀行 [アンダルシア紀行]
スペイン紀行
三週間のスペイン旅行を楽しんできました、初めてヘルシンキ経由でヨーロッパへ入りました。
話題のオールカーボン機体、加圧が少なくて済むので機内は湿度も含めて快適ですね、11時間でヘルシンキ到着、乗り換えてマドリッドへ4時間、これがきつい狭い機内まるで乗り合い満員バスみたいです、今度はパリかヒースローが良いなあ、それでも夜早くホテルへ到着、明日はセルビアへ新幹線で移動です。
AVEの1等座席で2時間半 快適でした
セビリアの街は前にも来ていますから、ゆっくり見物です。
ヨーロッパ第三の大きさを誇るカテドラル、内部装飾の素晴らしいのですが、併設されているヒラルダの塔、もともとモスクの尖塔をそのまま使っていて中はイスラム様式で回廊式これは馬で駆け上がれるようになっているのでした。その塔からの眺めが抜群旧市内やカテドラルを見下ろしながらのぼり、塔最上からの眺め感動ものでした。
庭から見る
塔最上部から見る
歩きつかれて、行くところはバール
つまみは、ここアンダルシア名物 オックス、テールシチュウ
ゼラチンと肉の旨み、ソースの美味しさ、思い出すとよだれが出てきそうです。
夜はフラメンコ博物館で開催されるショーへ 堪能しました!
セルビア2泊してここから中距離電車、6時間掛けて地中海アルメリアへ移動、
車窓から眺める景色とワイン、軽食の一日のんびりでした。
友人の迎えでマリーナへ移動
早速皆で繰り出して宴会
しばらくここで整備をします、私は健康のためウオーキングを朝,夕共1時間ずつを自分に課して、夜はたっぷり何時もどおり、ワインビール、つまみの正しい大人の生活です。
スペインでは生ハムがよく食べられます、レストランは勿論家庭でも丸々一本置いて切り分けているのだとか、うらやましい限りです。
この土地の名士の息子が家から極上の生ハムを切りヨットに持ってきてくれました。
切り立ては旨いものです!
彼が持ってきてくれました、ありがとうね!
生ハムと騒いでいると、ここの友人が生ハム製造村にドライブに連れて行ってくれました、そこはシエラネバダの山奥アルハプラ地方1470メートル標高のトレベレス村というところでした。イべりコ豚の生ハムはスペイン生ハムの二パーセントしかなく、他の生ハムではここのが最高ランクだそうです。
これで3万本、ここにはこれの5倍が熟成中、、、、ただ驚き!脱帽!
ヨットライフも楽しいですよ!仲良しのヨッティーと宴会。
整備も無事終了、
そしてアンダルシア探訪旅行へ
来たかったアルハンブラ宮殿を望む丘で
グラナダ市内のバール 地元民で満席
われらも仲間入り
料理も抜群
旧イスラム人街を散歩していると、声を掛けられました、サンセバスチャン映画祭りの仕事で来ていた、知人でした、奇遇もあるもんですね!
夜はグラナダ在住の知人フリオが今夜は俺に任せろ!ということで深夜までバール巡り、楽しかった!
今宵の宿は古民家再生ホテル、二ベッドルーム、キッチン、リビング80平方メートル
では又
2013年9月隠岐&長崎 [台風一過快晴の秋]
台風一過快晴の隠岐&長崎
ここ数年検診は我ら夫婦が信頼と親愛する隠岐は西ノ島の白石ドクター夫妻の病院で受ける事にしています。
先ずは松江で一泊、良い街ですねえ、和の小料理も中々でした。
お城も素敵ですね!
隠岐に出来た本格イタリアンレストラン、美味しいコース料理でしたが、子供の強烈な食欲はこの写真を見れば納得でしょう。
検査は無事終了、その夜は十五夜、とある家で月見宴会、島根大学の医学生(5年)3人・研修医2名も参加して大宴会です、若い人に島を楽しんでもらいたいとの企画ーーー良い企画ですね。
丸2日の検査も無事終了して島の観光、日本に60台しか無い電気スポーツカーを貸してもらいドライブ、良い景色でしょう!
フェリーで境港,出雲空港から伊丹を乗り継ぎ長崎へ
久しぶりの小型機
長崎の友人たちといきなり宴会
ここにも長崎大学医学部5年生が3人・良い医師になってね!
翌日はセーリング、風無く機走 宿題をする高校生と教える医大生
鎌倉へ戻ると仲良しの有名ヨット乗りから、お届け物が!
嬉しい!
これを着て明日からヨーロッパはスペインへ出かけましょう!!
帰りは10月半ば友人のカタマランで遠出をしてきます。
ブログは書けたらば書きますね、ではまた
9月の活動 [山小屋修理]
山小屋修理
前回書いた通り玄関とベランダデッキ板の修理に入りました。
届いた国産 栗板デッキ材(幅120×厚み45)
栗4寸柱
作業順調
陣中見舞いと言って週末、友人三名遊びに来てくれました、新幹線で東京から1時間ちょっとです。
ご機嫌な表情ですね!
それは極上の泡盛古酒を堪能しているからです
冷温貯蔵 15年~25年古酒甕 旨いよ!
こちらは瓶熟成の古酒古いのは90年製
泡盛は瓶でも旨くなる酒です、知っていましたか?
2013年8月の活動 [暑い夏ですね]
暑い夏ですね!
残暑お見舞いもうしあげます
8月長崎出島の若水清掃に出かけました、昼健康的に汗をかいて夜馴染みの店へ出勤する生活を一週間してきました。
おかげでこの通りの綺麗さです!ピカピカです!
中もこの通り
しかし長崎の暑さは大変でした
鎌倉にこんな可愛いお客さんが来てくれました、お母さんは学会出張、子供たちは我が家で留守番です。
成長を見れるのは嬉しい事ですね。
お盆を終えて、また暑さに耐えかねて山小屋へ避難です。
読書とウオーキング、大変健康的な日々でした。
健康的な朝ご飯
問題発生
こんな太い丸太で組んだ玄関階段、湿度で腐食してしまいました
14年の寿命でした、唐松は湿度に弱いから仕方がありません。
ここは8月は工事禁止区間です、9月に新たに組み直しです、
今度は腐れに強い栗材を手配しました。
ではまた
2013年7月活動 [忙しく遊んでいます]
7月の活動 忙しく遊んでいますよ!
首都圏が熱帯のごとく暑い時、涼しさ求めて山小屋へ
快適です、夜は20度を切り、寒いくらいです。
焚き火が快適ですよ
鎌倉でも何時ものメンバーで食事会
ペーロンや花火があるというので妻と長崎へ
窓から外を見ているとこんな景色が、沢山飛んでいるんですね!
長崎では何時もの店で、落ち着きますねえ。
出島ハーバーも一杯のヨットでした
ペーロン
応援していた野母チームは決勝で4位、見事な成績です。
帰りの機内からも又飛行機が見えました、危ないくらい沢山飛んでいるのですね。
自宅の帰ると北海道オホーツク番屋の船頭から取り立てのカラフト鱒が届きました、ありがとうね!
早速切り身にします
そして今日5日夕方便でまた長崎へ飛びます、ではまた。
2013年7月長崎 [長崎遊び]
梅雨の長崎
連日の雨と南風の強風で計画していた、五島列島クルーズは中止して長崎グルメツアーとなりました。
ここのお寿司は地元の魚しか使わないというこだわり
これは水イカと雲丹
雲丹
天然車えび 大きくて甘い
二次会はマリーナ隣接 バー&レストラン
仲良しのマスター
喜ぶ妻たち
この人もよく遊びましたねえ!
七夕の夜 空港でたっぷり飲み食いして帰りました
では又ね
雨の長崎(2013年) [整備&遊び]
整備終了
昨年台湾での船底塗装汚れてきたので、長崎出島から野母崎へ、いつもお世話になる造船所に預けると2日でこの通り綺麗になります。
ヤンマーさんの整備もいつも通りバッチリ!
野母崎では7月末の長崎ペーロンに向けて猛練習です。
夜も練習
再び出島へ、網元と子供たちを乗せて
出島ハーバーへ落ち着きました
老舗の大将の仕事に皆脱帽
嬉しそうな顔でしょう!
翌日別の割烹でも堪能
これが美味しい、箱ふぐみそ焼き
外は南風の大時化そして雨、これから雲仙島原でも行きますか
またね
2013-06-22
帰国しました
バルセロナからパリ経由で羽田へ帰国しました。
何度見ても芸術的建築とはこんなのをいうのかなあ?と思い見物するのです。
パリの遠距離ターミナルはショップだけでなく、乗客の休憩スペースも充実しています。
日本の航空会社で帰りましたが、エールフランスのラウンジで休憩
広くて快適、その上食事やワイン等も充実、沢山頂きました。
そして羽田空港へ到着して荷物取りへ、航空会社職員から呼び出されました。
う?何?いまさらアップグレードもないし??
なんと飛行機に私の荷物が積まれていないのだそうです!
バルセロナから羽田へスルーで積まれる筈が、パリで消えたそうです。
そんな訳で体だけ帰国と言うわけです。
それから辛坊治朗さん達太平洋でライフラフトで救助されたニュースを聞き、本当に良かったですね、コメントもシーマンシップに溢れていました。
どんなに準備しても事故やトラブルがあるのが長期航海です、もう一度とわ言えませんとの事ですが、そんな事言わずにそっともう一度挑戦してほしいなあ。
我々は11月大西洋横断に今回のカタマランで挑戦する予定です。
地中海クルーズ [地中海クルーズ続編]
マリーナライフ堪能
日本人スタッフの居るマリーナにしばらく落ち着きます、長年日本人ヨッティに信頼されているフミさんの誕生会に参加してお祝いしてきました。
カタマラン、メインキャビンの花
フミさんたちと町のバールへ繰り出して食べ飲み良く話しました!
山さんの嬉しそうな表情ですね
海辺のレストラン、パエリアで無く、パエリア雑炊、美味しいよ!
量が多いのが玉に瑕かな?
フミさんにモカハル村へ車で連れて行ってもらいました。この村は15世紀グラナダが滅びる時期にイスラム勢の落ち武者部落らしい。
迷路のような細い道と絵葉書のような綺麗な町並みが印象的でした。
村から10分海岸のシーフードレストラン えびが有名らしい
貝も美味しい
海岸を3時間掛けてゆっくりマリーナへ
途中物見櫓発見
2日間強風が続いた、マリーナが白波立ちそんな中でも数隻のヨットがあ入港してきます、たいしたもんだと感心していると、可哀相にトラブルを起こしてこんな姿で入ってくるヨットもあります。
マリーナ最後の昼バールでフミさんたちとお別れ昼ご飯
フミさん色々ありがとうございました、私はまた9月に行きますね、そのときまでお元気で!
若水は6月末長崎で上架整備です、その後友人夫婦とセーリング予定です。
2013-06-18 [地中海クルーズ続編]
地中海クルーズ続編
マリーナがこんな目抜き通りにあるのはスペインでは当たり前のようですね、海の文化の違いでしょうか、うらやましい限りです。
アリカンテから再びカルタへナへ
カメラを探してくれたタクシー運転手の紹介で地元に人気のレストランへ、少し塩が強いが美味しいお店でした。
再び西へ
名も無いような(サン、ホセ村)港で一泊
バースは給油スペース朝9時出航を条件に許可してもらいました。
入り江にアンカリングのヨットも見える
よく日も快晴、岬を越えて西へ
お昼はシャンパンランチ
ほろ酔いの山さん
又ね!チャオ!
コスタブランカ(白い海岸) [地中海クルーズ]
コスタブランカ(白い海岸)
ギリシャ、ローマ、カルタゴ等昔歴史で習った地中海攻防の地アリカンテに来ています。ギリシャ人は白い砦、ローマ人は光の都と呼んだ華やかな都市です。
マリーナから見るサンタ、バルバル城
マリーナ(海)側の遊歩道、華やかそのものです!
城の展望から海岸を見る
今でも中世の大砲が数門置いてあります
街のバールで一杯 窒素ガス式生ビールタンク600リットル?
この夜はバール、レストランを梯子3軒する贅沢
ガンバス、アル、ピルピル(生えびオイルガーリック)旨い!
コロッケ
夜マリーナから見る景色
遊歩道
大賑わいのレストラン バーカウンター
前菜盛り合わせや 熱々のチーズ料理
完全に太って日本に帰ることでしょうね、またね
晴天のコスタデルソル [地中海クルーズ]
コスタデルソル(太陽の海岸)
そう呼ばれているのが納得と言う晴天が続いています、お世話になっているカタマランの整備を終えて早速セーリング、後ろからの西風を受けて地中海の中へ向かいます。
出航準備よし!
快晴のセーリング!
そして寄港した港で夕食、美味しいと評判のパエリア。
旨い!今までで2番目に美味しかった!
この街はギリシャ、ローマ、カルタゴ時代からの街 カルタヘナ
翌日、旨いもの発見! 大トロです、早速刺身で食しました。
翌日、彼に助けられました、本当に感謝です!
市場の帰りタクシー助手席に乗り、足元に買い物したビニール3袋と新品カメラを足元に置きシートベルト、到着してビニール3袋を取り車外へ、カメラを置き忘れた事に直ぐ気がついてもあとの祭りか?あきらめられず観光案内所へ依頼するが3時間経っても出てきませんでした。
ヨットでもガスが無くなり新たなボンベやコネクター探しで写真の運転手を使い市内店舗を当たっていました、カメラ紛失の事情を話すとあっちこっちでんわを掛けてくれて一緒に探してくれました。
出て来たのです、助手席シート下にすべり込んで見えなくて、私が下りるとき気がつかなかったのでした。感謝ですねえ!
カルタヘナの老舗バールのおかみ
その料理
おいしゅうございましたよ
又報告します、なにがし丸クルー 菅原
懐かしのバルセロナ
晴天のバルセロナ
陽光燦々のバルセロナを山さんと散策、港の入り口にコロンボス(コロン)が西を指していました。
港の一角はバルセロネータ海岸沢山の人が日光浴をしています、さすがまだ海水浴には早いようです。
隣はオリンピックヨットハーバー
買い物をしましたよ、沢山買いすぎて財布が大変。
それから円対ユーロ 132円のはずですが、パリで1ユーロ148・5円
なんとスペインでは1ユーロ178円+手数料6ユーロ、とんでもない事になっていた。 1万円両替したら52ユーロしか帰ってこないではありませんか。
カード生活しかないですね!
6年前お世話になったホセさん万紀子さん夫妻と食事会、可愛いお嬢さんが生まれてより幸せな家庭になっていて嬉しかった!
可愛いでしょう!
市場 大好き!
こんなの築地しか無いよ!
ここも素晴らしいよね!
そして飛行機でマラがへ
また楽しいヨット生活の始まりです!
又書きます。
懐かしのバルセロナ 地中海 [ヨーロッパは遠い]
懐かしいバルセロナに到着
鎌倉の自宅を朝7時に車で出発8時40成田空港到着。
さっそくJALのランウンジで朝食、旅暮らしが長くなるとマイルもたまり優先顧客になっているようです、今回はパリ経由バルセロナ、予定がかなり前から決まっていたのではや割り引きで10万円ちょっとで購入、格安と思います。
寿司やおにぎりをぱくついていると呼び出しがかかりました、相棒の山さんと何を言われるかと不安に?
満席オーバーブッキングに付き、アップグレードしますがよろしいか?と言われて。やったービジネスクラスだと喜んだらさにあらず、中間のプレミアムエコノミーと言う席でした。
まあありがたくお受けしてこの席でした。
本物のシャンパンも小瓶ですが出ます、2本飲めば大瓶半分に相当するのです、3本も頂いてしまいました。 ご馳走様!
12時間近く乗って、新装なるパリシャルルドゴール空港へ
先週宜野湾から長崎までいた人が又いるのです。
すごいデザインです!
深夜へろへろでバルセロナへ着きました、空港近くのホテルへ入り朝書いています、市内のことは又明日ね!
すがわら
しばしブログは休憩 [若水は長崎]
若水は長崎出島ハーバー 艇長は地中海です
沖縄宜野湾から奄美大島へ
梅雨前線が北上して荒れ模様になるのでたった3時間奄美大島名瀬に寄港して、名店かずみにも寄れず出航することになりました、残念!
今回の乗員は山さん 目黒兄い 今野夫婦 新人磯野 6人
宜野湾―名瀬 25時間晴天夜は星☆見ながら航海、平和な日でした。
名瀬―長崎 2晩の航海トカラ列島を突っ切り黒潮に乗りハイウエーまっしぐら40時間で長崎半島野母港へ 時化模様でした。
翌18日昼長崎出島ハーバーへ入港 若水はここにしばし舫いを取ります。
5月30日から6月21日まで若水艇長は懐かしいスペイン地中海へ遊びに行きます。
友人知人に誘われて50フィートのカタマランで周遊してきます、明日30日は懐かしのバロセロナです。
また報告します スガワラ
皆で再び台湾レース [2013年夐台湾&石垣&那覇]
2013年石垣新空港開港記念台琉親善レース
ゴールデンウイークに毎年開催される台琉親善レース、今年は石垣新空港開港ということでスタートは台湾・基隆 ゴール石垣というレースでした。
本来若水はクルージングカタマランでレースには全く不向きな船型ですが、親善という名目と宮古島にお世話になっていた関係で参加していました。
今年も熱烈な勧誘を石垣関係者から受けて参加を決意したのです。
若水整備は昨年初冬、台北淡水で終了していて越冬した基隆で少し整備修理を依頼していましたが、3月友人と私が訪れて再度依頼をしてきたのですが・・・・4月メールで確認をしても手付かずで困ってしまいました。
友人に相談したらこの様になりました。
持つべきものは友ですね!誰だか分かります?
友も集まりいつもの船上食事会
焼きそば・チャーハン・青菜炒め・白菜炒め・はまぐりスープ炒め
基隆の大きい市場の大衆食堂で昼ごはん
レース前夜祭(基隆)若水グループ
レースは真上りクローズホールド・つまり若水では全く歯が立たないという事でエンジン併用、狙う賞はレース中何を料理したかの?
ベストクック賞!それとオールドセーラー賞
レース初日夕ご飯 豚肉チャーハン・水餃子・酸辣湯スープ・スイカにパパイア
2日目昼は台湾ガザミ(かに)チャーハン・もやし白菜スープ・マンゴ。
皆にいきなり食べられて半分のところで写真
賞は狙い通り 二賞ゲット
今回から若水参加の油壷古豪チーム ボランス代表高田さん さすがよく動く根っからのセーラーでした!
若水は石垣でショートレースはパスして竹富島散策へ
夜は石垣スタッフのお世話で八重山蛍鑑賞
そして居酒屋で夜はふける
石垣に居た保安庁の船 横っ腹に大きな凹み 誰にぶつけられたのかなあ?
沖縄までの航海 凪なし時化ありでした
那覇の居酒屋で解散
お疲れ様でした、若水は14日から奄美大島へ向かいます。
雪の庄内平野 [綺麗な雪景色]
雪景色に感動!
冬の寒さが大敵になって早8年、体も回復したのか雪が見たくなり四駆にスタッドレスを履かせて雪と冬の味覚を味わう旅をして来ました。
この雪の道路も準備万端で何事も無くすいすい通過です。
最近とみに紹介される庄内の食べ物、冬の代表は鱈汁、白子、身、ねぎ、岩のり 旨くてうなりますよ!
次はズワイ蟹、手頃な値段で食べる事が出来ておいしい!旨い!
寿司も美味しいです!白身だけで鯛、ひらめ、ソイ、メバル、ホウボウ、スズキ、他にも色々。
えびは甘エビは勿論、ボタンえびにガザえび、光物はしめ鯖、鯵。
マグロも飛島のメジ10キロくらい、油が乗って旨いよ!
さくら鱒も取れていて、つまみに塩焼き、思い出してもよだれがでます。
イタリアンもアルケだけでなく良い店が有るんですよ、仲間と繰り出してたらふく!
勿論二日酔いのお土産付です(笑)
見所も満載です
お参りしてきた羽黒山神社五重塔
雪道の参道を歩く事30分、長靴持参です。
酒田の山居倉庫、海辺は雪が少ないですね。
冬晴れの鳥海山
鎌倉に戻り土日は仲間と蟹やさくら鱒、鱈汁で宴会予定です、酒は勿論庄内の地酒です、ではまた。
タヒチの正月 [ソシエテ諸島クルージング]
ソシエテ諸島アイランドホッピングは楽しいー後編
タハー島からボラボラ島へ 珍しく軽風の海を3時間のセーリング
ボラボラ島へ着いた
アンカリングポイント
目の前は小島(モツ)の高級リゾートホテル
ランチはこの高級ホテルで、美味しいか? 高いだけで不味いの一言よ。。。
買い物三昧の後、船上で披露ショー
目一杯、楽しく遊んだ後はパペーテへ戻り、ホテルでタヒチアンダンスショー見物
これは見ものでした、戦闘的で迫力ありますよ!
終わったら皆でレッスンと撮影会
昼はパペーテ市内観光 おなじみのマルシェ
港にはこんなプライベート メガヨット
誰の所有でしょう? ビルゲイツさんですよ! 嘘で無いよ!
帰国前の夜、遊び疲れた顔でイタリアン 美味しかった!
しかし放心の顔ですねえ。
前回4年半前、パペーテで知り合い仲良くなったアルフェード君がホテルへ訪ねて来てくれました、かなり我々夫婦 感動しました、人の縁は本当に大事ですね。
チャーターヨットのクルージング、初めてでしたが楽しい、本当に楽しい!
病み付きになりそうです。
日本に帰りましたが、まだ心はタヒチに居るみたいです、今度何時行けるだろうか?
楽しみすぎて、しばらく放心です・・・・・・
ではまた
タヒチのクリスマス&正月 [ソシエテ諸島クルージング]
ソシエテ諸島アイランドホッピングは楽しい!
クリスマス、正月は街もあらかた休みになり、レストランや買い物が不便になりますが商魂たくましい中華系雑貨屋は開けていて助かりました。
ボラボラヨットクラブや水上バンガロー立ち並ぶ海域を存分に楽しみましたよ。
今回2週間チャーターした、カタナ47.2011年製
マウピティ島を自転車で一周 約7キロ
ボラボラ島も楽しい
満月のカタマラン船上
寄り添う老夫婦
ライアテア島 ラグーンに停泊する
現地で生活する日本人が訪ねてきてくれました
皆で中華を食べに、楽しかったなあ!
ここで白石チームは帰国、素晴らしい家族とクルージングが出来て一生の良い思いです
そして次のチーム到着。
Bチームと現地家族でタハー島のモツ(小島)前にアンカリング
こんな美少女が登場 カタマランに良く会う!
この海の色
驚きのグラディーション
皆でランチ
浦島太郎になりそうですよ!
又報告します
タヒチのクリスマス&正月 [ソシエテ諸島クルージング]
謹賀新年
ソシエテ諸島クルージング,ライアテア島発、22日はブリーフィング中から雨、翌日も朝から雨、これはえらい航海になるかも?と心配しましたが、その後はスコールが数度有っただけで天気に恵まれてよい航海が楽しめました。
隣のタハー島で1泊 翌朝出航と同時に水路でミーティングしたのは観光客船
マウピティ島まで6時間良く揺れました
ようやく見えてきた孤島マウピティ島
ここのパスは入港が難しく危険で有名です、この高波と狭さ!
緊張のひと時
安心した笑顔
恐怖と船酔いから開放されて、くつろぐ家族
そして誰もいない声も出ないほどきれいな泊地
今日はクリスマスイブ 祝いの花飾りと島の教会
夜は島の公会堂で行われていた、聖歌コンクールを鑑賞、われわれは不謹慎にもビールを飲みながら愉快に聞きました。
頂いた生花のレイ、本物はずしりと重い。
受付の綺麗なお姉さん、見事なレイですね
続きはまたね。
2012年タヒチ クルーズ [タヒチへ]
四年振りのライアテア島
22日午後友人に送ってもらい、8人でタヒチはライアテア島へ成田を夕方4時出航もとい飛び立ちました。
時差のせいで、同日朝8時にタヒチ パペーテ空港に到記
途中機窓からボラボラやソシエテの島々が見えました、興奮!
無事パペーテへ
乗り換えて、ライアテアへ 直ぐ懐かしのモーレア島、クック湾バリハイ山、又興奮!
程なくライアテアへ到着
空港には迎えのボードが来ていました
着いたらいきなり大雨、くしょんです。
又ね!
2012年初冬の活動 [11月から12月]
初冬の活動
隠岐の白石DR夫妻が東京出張との事で、横浜中華街で食事会
いつものメンバーに少し足りないが(怪我負傷で数人不参加)拙宅で忘年会
生活習慣病を指摘されているのにこのメニュー ○風 ○○肝 etc
このピザ 自家製です ストーブに入れて待つ事2分
真剣に出来上がりを見つめる
この通り 自慢できる位 評判良いですよ
皆 満足して帰る
翌日は宮古島に飛び 長老と姫様に蟹を食していただく
若水に積んでいたヨーロッパ製ゾディアック ラフトを開いて、取り出した生存書 勉強になります
22日からカタマラン(刀47)をチャーターして南太平洋クルージングへ出かけます。
又報告しますね、 皆様 良いお年をお迎え下さいね
晩秋の隠岐 [2012年秋]
晩秋の隠岐 西ノ島
昨年夏以来の検診を兼ねて、島根県隠岐は西ノ島 島前病院白石院長の検診へ行ってきました。
時化のため高速船は欠航、境港からフェリーで隠岐へ 船酔い前の妻
上部、下部内視鏡、エコー、CTその他もろもろ全身、親切丁寧に検査診察をしていただきました。
もちろん日頃の不摂生ですから、幾つか指摘を受けてしまいました、少し反省して健康的な生活を目指そうと心がけます!旨い物の食べすぎと酒の飲みすぎだそうです。
そんなご指摘をなさりながら、滞在中,壱岐牛焼肉、生きた松葉蟹の刺身、焼き蟹、湯で蟹、のど黒刺身他連日ご馳走三昧で歓迎していただきました、感謝に耐えません!
自ら松葉かにを捌く
こんなスポーツカーを貸していただきました 楽しい車です!
加速や質感はリーフとは全く別物です、当たり前か!
素晴らしい家族です!特に奥様は女医や働く女性の憧れでしょうね
旦那様を支えて、4人の子供を育てて、自身も医師として診察や若い研修医を育成するスーパー奥様です!
下の坊やはまだ6歳、やんちゃの見本ですよ 勝気で可愛いのよ!サザエの肝をくわえているのです。
半年前から随分成長しました
今年クリスマス年末,この家族と一緒に南太平洋はタヒチ ソシエテ諸島へクルージングへ行きます 本当に楽しみです!
帰りも時化の海、離島での生活は厳しいものが有ります。波高4から5メートルの海をフェリーで帰ってきました。
台湾でメンテナンス [2012年秋]
若水メンテナンス終了
基流から淡水へ33マイルです、しかし潮が問題です。
行きは朝9時出港、到着6時。帰り 7時半出港、到着12時。これどう思います?
潮大事ですね!
ハルの汚れを磨いてもらいました!
磨き前
磨き後!
反対側もきれいね!
今回はこの人ともう一人は山さん
こんな料理も堪能。
本当に台湾は美味しいですねえ!
庄内はもっと美味しい!
天然きのこ鍋
解禁された,ズワイかに
甘い 甘エビ
月山はもう雪景色
今は山形 庄内鶴岡で美味しいものを食べています、来週は隠岐 島前です。
海上自衛隊観艦式 [2012年秋]
海上自衛隊観艦式
三年に一度行われる観艦式の公開演習に行ってきました。
こんなに沢山の艦艇が日本にある事に驚きました、また昨今の近隣とのきな臭い状況ですから、良い機会を与えられたと思い見学してきました。
参加艇40艇 航空機33機 大演習ですね
中々入手出来ないチケット
早朝の海上自衛隊横須賀基地内泊地
こんな護衛艦に乗船
昨年能登から佐渡への航海途中で出会った、最高速ミサイル艦
どうみても軍艦です
76ミリ単装速射砲 80発/分 その弾丸
ブリッジ内部 機敏でスマート 旧海軍そのものみたいでした。
久しぶりに男らしい顔が見れました!もののふ(武士)そのものでした!
艇のスピード表示計 レトロです 旧海軍みたい
この記録は書かれない事をずーと祈ります。
1400トン いせ そばで見ると大迫力
隊列の一部
朝6時半乗艦 夕方5時15分下艦 大勉強の一日で有意義な日でした。
貴重な乗船の機会に感謝です!今さんありがとう!
10月15日 台湾基隆へ出掛けます、船底塗装やらのメンテナンスです。