2013年10月スペイン 紀行 [アンダルシア紀行]
スペイン紀行
三週間のスペイン旅行を楽しんできました、初めてヘルシンキ経由でヨーロッパへ入りました。
話題のオールカーボン機体、加圧が少なくて済むので機内は湿度も含めて快適ですね、11時間でヘルシンキ到着、乗り換えてマドリッドへ4時間、これがきつい狭い機内まるで乗り合い満員バスみたいです、今度はパリかヒースローが良いなあ、それでも夜早くホテルへ到着、明日はセルビアへ新幹線で移動です。
AVEの1等座席で2時間半 快適でした
セビリアの街は前にも来ていますから、ゆっくり見物です。
ヨーロッパ第三の大きさを誇るカテドラル、内部装飾の素晴らしいのですが、併設されているヒラルダの塔、もともとモスクの尖塔をそのまま使っていて中はイスラム様式で回廊式これは馬で駆け上がれるようになっているのでした。その塔からの眺めが抜群旧市内やカテドラルを見下ろしながらのぼり、塔最上からの眺め感動ものでした。
庭から見る
塔最上部から見る
歩きつかれて、行くところはバール
つまみは、ここアンダルシア名物 オックス、テールシチュウ
ゼラチンと肉の旨み、ソースの美味しさ、思い出すとよだれが出てきそうです。
夜はフラメンコ博物館で開催されるショーへ 堪能しました!
セルビア2泊してここから中距離電車、6時間掛けて地中海アルメリアへ移動、
車窓から眺める景色とワイン、軽食の一日のんびりでした。
友人の迎えでマリーナへ移動
早速皆で繰り出して宴会
しばらくここで整備をします、私は健康のためウオーキングを朝,夕共1時間ずつを自分に課して、夜はたっぷり何時もどおり、ワインビール、つまみの正しい大人の生活です。
スペインでは生ハムがよく食べられます、レストランは勿論家庭でも丸々一本置いて切り分けているのだとか、うらやましい限りです。
この土地の名士の息子が家から極上の生ハムを切りヨットに持ってきてくれました。
切り立ては旨いものです!
彼が持ってきてくれました、ありがとうね!
生ハムと騒いでいると、ここの友人が生ハム製造村にドライブに連れて行ってくれました、そこはシエラネバダの山奥アルハプラ地方1470メートル標高のトレベレス村というところでした。イべりコ豚の生ハムはスペイン生ハムの二パーセントしかなく、他の生ハムではここのが最高ランクだそうです。
これで3万本、ここにはこれの5倍が熟成中、、、、ただ驚き!脱帽!
ヨットライフも楽しいですよ!仲良しのヨッティーと宴会。
整備も無事終了、
そしてアンダルシア探訪旅行へ
来たかったアルハンブラ宮殿を望む丘で
グラナダ市内のバール 地元民で満席
われらも仲間入り
料理も抜群
旧イスラム人街を散歩していると、声を掛けられました、サンセバスチャン映画祭りの仕事で来ていた、知人でした、奇遇もあるもんですね!
夜はグラナダ在住の知人フリオが今夜は俺に任せろ!ということで深夜までバール巡り、楽しかった!
今宵の宿は古民家再生ホテル、二ベッドルーム、キッチン、リビング80平方メートル
では又
コメント 0